わたしのひとりごとブログ・・・
2021.04.17
番茶でがんを抑制・抗酸化作用
お茶にはたくさんの効能があります。
しかし、現代は自宅でお茶を入れて飲む人が減ってきています。
ペットボトルで販売されているお茶を自宅でも飲まれる方が少なくないですね。
便利で傷みにくいペットボトルのお茶ですが、ほとんどのペットボトルのお茶にはビタミンCが添加されています。
このビタミンCは、自然食品のビタミンCとは全く別のものになります。
変色や酸化を防ぐためのいわゆる酸化防止剤・合成ビタミンCなのです。
実は、この合成ビタミンCが癌の原因にもなります。
がんの原因である活性酸素の除去も天然のビタミンCは大変役立つとされていますが、合成のビタミンCはどうでしょう・・・
むしろ活性酸素を増やしてしまうのです。
多少の手間でも、お茶は家で入れて飲むことをおススメします。
日本のお茶にはがん抑制効果がたっぷりです。
緑茶に含まれるカテキンには、強力な抗酸化作用があり、細胞の突然変異を抑えてくれる働きがあります。
緑茶でも高級な玉露よりも、一番茶
一番茶より、三番茶、四番茶の 『番茶』 が、がん細胞抑制効果が高いと言われています。
番茶は煎茶よりあとに摘まれるため、その間に葉の中の旨味成分が成長し、カテキンの含有量が増すということです。
カテキンには体の脂肪を減少させる働きもあり、なんといっても番茶は抗酸化力がとても強いところが、がんにも優れているのです。
緑茶は体を冷やしますが、番茶は体を温めますので安心して頂けます。
しかし、日本のお茶の農薬許容量値は非常に高く、たとえ高級なものでも農薬にまみれたお茶がたくさんありますんで、農薬などの栽培方法をしっかりと確認して買うと良いでしょう。
番茶をしっかり飲むと胃がんが8割も防げ、他の癌も半分以下内に減らすことが出来るのです。
出来上がったものに頼らず、安心なお茶の葉で自分で入れて飲むことが大切ですね。
番茶の効能
間違った食生活を正す
毎日の食事を大切に、総合的健康食品を活用して、カロリーを栄養に変える
大自然の恵み・自然界の波動をしっかりと受け取ることが出来れば、がんは治るのです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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