がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2021.04.05

牛乳とがんの関係

骨転移して、カルシウムを摂らなくては・・・と言って牛乳、ヨーグルトをたくさん摂っている人がいます。

牛乳は、リンとタンパク質を多く含んでいるので、摂取をすれば、リンとタンパク質を中和させるために体のカルシウムが溶けだします。

つまり牛乳を飲む人は、骨粗しょう症になりやすい、また骨折しやすいということです。

世界一牛乳を飲む国 ノルウエーの人の骨折率は、日本人の5倍

そして、畜産で育った乳牛は、早く成長させ、たくさんのお乳を出させるために大量の成長ホルモン、女性ホルモン、さらに抗生剤が投与されています。

これによって、牛乳が、前立腺がん、卵巣がん、乳がんなどのホルモン系のがんを増やしてきたことは多くの研究者が指摘をしています。

卵巣がん、乳がんになっても、また牛乳を飲んでいませんか?

特にがんの人は、チーズやヨーグルトも要注意

ホルモン系がんに限らず、腸を汚してしまう牛乳は、大腸がんの発症リスクも高くなります。

また、成長ホルモンを多く含む牛乳は、体の防衛メカニズムを阻害すると言われています。

何が起きるかというと・・・

成長ホルモンは、体の防衛機能を狂わせ、がんのアポトーシス(死滅)を阻害してしまい、結果がんの発症に繋がっていくのです。

もうこれ以上、がんを増やさないよう嗜好品である牛乳は避けるべきですね。

子どもの頃から牛乳を飲み続けると、ぜんそくやアトピー、精神発達面にも害を及ぼす可能性も報告されています。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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