わたしのひとりごとブログ・・・
2021.04.19
がん治しは家族の協力が生命エネルギーとなる
がんなおしには、家族の協力が必要です。
なおすのは患者本人ですが、家族の協力は大きな力となります。
働き過ぎ、気の遣い過ぎでがんになった人は、心と体の休養が必要
家族に感謝して任せることも大事です。
また、夫婦の愛情、パートナーの支えはとてつもなく大きな生命エネルギーとなります。
パートナーからの愛は、大きな喜びとなり副交感神経に働きかけてくれます。
何よりもっとも大切なことは・・・
患者本人の意思や希望を家族に受け入れてもらうことです。
がんになった今、自分がどう生きたいのか
どんな療法を望んでいるのか
今後、どのような人生にしていきたいのか
何を大切にしたいのか、何を望んでいるのか、生き方のついてしっかりと話し合うことは大切ですね・・・
しかし、残念ながら現実は違う と言われる方が多いようです。
抗がん剤治療を受けたくないのに家族が納得してくれない・・・
自然療法を望んでいるが、家族が猛反対をしている・・・
このようなお話はよく耳にします。
ご家族も決して意地悪をしている訳ではなく、これが患者本人のためになると思って言われていることと思います。
しかし、患者本人にとって、自分の意思を受け入れてもらえないこと、意思とは反対のことを強制されることは非常に大きなストレスになっています。
これでは、それがどんなに素晴らしい家族の愛情であってもよくならないのです。
どうかご家族の方にも気付いて頂けたら・・・といつも思います。
受け入れる、見守るということも、実は大きな大きな協力なのです。
そして本人も、意思を受け入れてくれない家族に対して、悲観的になったり、恨んだりせず、自分の意思を信念として持ち続けることです。
まずは、自分が変わることからです。
受け入れてもらえないのは、それが今までの自分の生き方なのです。
自分が変われば、必ず周りも変わってきます。
多少の時間はかかるかもしれませんが、ブレずに自分の意思や直感を信じ続けることです。
つらいときは、おもいっきり泣き、そして笑顔で家族に感謝をする
信念を持ち続けた人は、自分で人生を変えることが出来るのです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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