わたしのひとりごとブログ・・・
2021.04.21
きのこの煮汁からでる免疫活性効果
キノコ類には、β-グルカンというタンパク多糖が含まれています。
キノコに含まれるβ-グルカンは、活性酸素を除去する抗酸化作用やT細胞の働きを活性化し免疫を高めてくれるなど優れた効用があります。
なかでもがんに著効があるのは、1-3・1-8βグルカンと呼ばれるものです。
これは、キノコのなかでもシイタケやマイタケに多く含まれています。
ちなみにシイタケから抽出されるレンチナンは、抗がん剤に使用されているほどです。
このを効率よく摂取するには、どうしたらいいでしょう・・・
β-グルカンは、水に溶けだす性質があります。
しっかりと溶け出したβ-グルカンを丸ごと無駄なく摂取するには、お味噌汁やスープが一番です。
β-グルカンは、直接、がん細胞に作用するわけではないですが、キノコは低カロリーで酸化防止や免疫向上にはとても良い食べ物です。
乾燥シイタケの戻し汁にもβ-グルカンがたっぷりと含まれているので、捨てずに活用するべきですね。
マイタケは、洗わず使うことがコツです。
マイタケから出る濃い茶色の汁は、β-グルカンの一種で、がん細胞の増殖を抑えるといわれています。キ
キノコ類だけでなく、野菜の煮汁は活性酸素を除去する最高のエキスです。
野菜の有用成分をしっかりと活用するには、皮のまま丸ごと使うこと
その際は、野菜は農薬を使わない自然栽培のものを使います。
無農薬の野菜がない時は、自然塩を使って除去すると良いでしょう。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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