わたしのひとりごとブログ・・・
2021.02.08
女性が好きな乳製品!がんの原因なの?
がんを克服した多くの人は、動物性食品を摂らない食事を体験しています。
肉を摂って血や筋肉をしっかりとつくように!といわれ、沢山、肉を食べてきた人もいますね。
といったように、動物性食品をしっかり摂るように教えてきたドイツのフォイト氏
『最も理想的な栄養源は、高たんぱく、高脂肪、低炭水化物である』
このフォイト氏の栄養学は、今でも現代医学のなかでつかわれています。
それを覆したのが、アメリカのマクガバン・リポートです。
『アメリカ人を悩ませるがん、心臓病、糖尿病などの病気の大半は、食事の間違いから起こっていた』 今村光一さん翻訳より
本来、穀物を食べるようにできている人間の体は、肉食動物と比べると、腸の長さが4倍も長くなっています。
長い腸を通過していくうちに、肉は腐敗してしまいます。
その結果、インドールやスカトールなどの有害物質を発生し、血液が汚れ、血流が悪くなってしまいます。
血流が悪くなれば毒素が溜まり➡悪玉菌が増え➡腸内環境が悪くなります。
腸内環境が乱れると➡抗酸化力が弱まり➡活性酸素の除去が出来なるのです。
必要以上に増えた活性酸素は➡正常細胞の遺伝子に傷をつけ➡がん細胞をつくってしまう・・・
動物性のものばかり 食べ過ぎていませんか・・・?
また、動物性の食品は、早く肥育させるために成長ホルモン(エストロゲン)が乱用されている可能性があります。
成長ホルモンは、かなり強い発がん性物質といわれています。
特に米国産牛肉の脂身は、残留度が高いといわれています。
発がん率が5倍になると言われている成長ホルモン(船瀬俊介氏より)
日本人の乳がん、卵巣がん、子宮がん、前立腺がんなどホルモン系のがんが、凄まじい勢いで増えた背景には・・・
このような食の影響があることは否定できないようです
特に女性は、乳製品を好む人は多いですね。
がんになったら➡がんになった原因を取り除く
自ら意識していくことが、がんを治す近道です。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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