わたしのひとりごとブログ・・・
2021.02.25
乳がんと乳製品が関係しているの?
日本では16人に1人が乳がんになっていると言われます。
最近では30代、40代といった若い方
子育て世代の方が多くなっています。
なぜなのでしょう?
乳がんの人が好む食事
洋食が多い
例えば、パン、パスタ、肉料理など・・・
みんなではないのですが、圧倒的に多いのです。
女性は、チーズ、牛乳、バター、ヨーグルトなどの乳製品も好きな人が多いですね。
乳製品、そして卵、肉などの動物性食品を多く摂る生活をしていると乳がんリスクは上がってきます。
特に赤身の肉の摂りすぎは要注意です。
若い女性のエストロゲン受容体陽性乳がんのリスクを上昇させることは、アメリカの研究でも報告されています。
牛は乳の出をよくするためにホルモン注射をされており、さらに病気を防ぐために抗生剤も毎日与えられています。
牛乳に含まれる成長ホルモンや女性ホルモンが、「卵巣がん」「巣がん」、「乳がん」、「前立腺がん」などホルモン系のがんの発症を高めているという研究もあります。
また、牛乳に含まれるカゼイン(牛乳たんぱく質)という物質は発がん促進物なので、がんと牛乳の関係を指摘するもののひとつです。
乳がんを発症するまでには10年から20年といった長い月日がかかっています。
30代での発症した方は、10代の食生活の影響が今、出てきたということですね。
学生時代、学校給食で当たり前に、パン、マーガリン、牛乳を摂ってきた世代
家庭でも欧米食が増えただけではありません。
味噌汁の消費量も減っているからでしょう・・・
食事は毎日のことです。
日々の積み重ねはとても大きいですね。
日本食をおススメします。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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