わたしのひとりごとブログ・・・
2021.02.26
悩み過ぎ、考え過ぎはがんを活性化させる
偏った生き方は、心と体に大きなストレスをかけ、がんをつくります。
神経質過ぎ
悩み過ぎ
考え過ぎ
心配し過ぎ
がんになった現在も、このような偏った生き方をしていませんか?
悩み過ぎ、心配し過ぎは、血行が悪くなり、体温が低下し、呼吸が浅くなります。
がん細胞は、低体温、低酸素の環境を好みます。
がんになった今でも、がん細胞が活性化する環境を自らつくっていませんか?
宿主である私たちがこの環境を変えない限り、がん細胞はどんどん増え、そのまま生き延び続けます。
つねに不安に襲われ、小さなこと、ひとつひとつすべてが心配事に変わってしまう人がいます。
挙げ句には、他人のせい、物のせいになりがちです。
○○をしたから、こうなった気がする
○○をしたら・・・
いつも〇○を理由に悩む人・・・
それは、自分がやっていることに自信がない証拠
つまり、自分を信じていないということです。
ずっと悩み、考えることの方が体によくないことは、誰しもがわかること
不安があると、どんなに良い療法であってもプラスに働きません。
体に良いことをしていても、一方では、自らガンを増やす思考や行動をしているわけですから・・・
そして、不安が強い人に多い癖
いつも他人に答えを求めてしまう癖です。
これが、不安や悩みを増やす原因です。
他人に応えてもらうことで、ひとときは安心を得ることが出来るのでしょう・・・
しかし、それは決して自分の解決にはなっていません。
自分で納得できていないこと、また、違う人の意見を聞けば、またさらに悩み、不安が増えます。
がんなおしは、腹を決めること
何かをする度に悩み、不安が襲ってきていたのでは、がんなおしどころか、がんを悪化させてしまいます。
がんなおしにとって恐れは一番のやっかい者
そして、発する言葉が、その現実をつくっていくことを意識して頂けたら・・・と思います。
まずは、偏った生き方を見直すこと
他人に依存しない、他人に答えを求めない
悩み、考え過ぎは執着のあらわれ
手放して、体の声を聴ける自分になってみませんか・・・?
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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