わたしのひとりごとブログ・・・
2021.02.15
自然治癒力に意識を向ける
『がん細胞は宿主が亡くなるまで無限増殖する』
19世紀のヨーロッパの細胞病理学者であるウイルヒョウの定義です。
西洋医学はこの学説に基づき、三大療法というものがあります。
そして、私たちも200年前のウイルヒョウの定義を、固定観念として定着させてきました。
定義を知ると、がんという病は絶望的な気持ちになってしまいそうです。
しかし、現代医学におけるがん治療への考え方は変わりつつあります。
人はみな、毎日数千個から数万個のがん細胞が体内に生まれてきています。
ウイルヒョウの学説通りだとすれば、私たちは全身がんだらけということです。
そして、がん細胞を攻撃し続けなければなりません。
この学説のなかには、免疫力や自然治癒力の存在がありません。
私達は、免疫力と自然治癒力が働ているからがん細胞の増殖が食い止められています。
自然治癒力が働いているからがんの自然退縮があるのです。
傷口がふさがり、かさぶたが出来るのも自然治癒力のおかげです。
自然治癒力というものに意識を向けてみると、自分のからだに感謝の気持ちが湧いてきます。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
自然治癒への道とはどんな道? https://www.qualitypro.jp/
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