わたしのひとりごとブログ・・・
2021.01.18
薬剤だけに頼らない生き方を・・・
痛み止めを1日3回以上飲まれていた乳がんの方・・・
痛み止めを飲まなくなったと言われました。
夜になると腫瘍部分が痛んでいたそうです。
最初は痛み止めを飲めばぐっすり眠れていたそうです。
しかし、その痛み止めもだんだんと効かなくなり、薬が強力なものに変わっていきました。
その影響で不安も強くなっていったそうです。
薬の効果が切れると痛み出す、だからまた飲む・・・
この繰り返し・・・ 薬が欠かせない状態・・・
禁断症状のごとく体が薬品を求める状態をあらわすのです。
薬に体が慣れてしまい薬が効かなくなり、量が増えるもしくは強力なものに変わっていく・・・
増えた量に比例して、副作用も増えます。
吐き気、胃痛、浮腫み・・・
今度は副作用を抑えるための薬を飲む
結果、1日に20錠、30錠と薬を飲むようになります。
私もがんになる前は薬を安易に飲み、気付かなければそうなっていたでしょう・・・
薬を飲めば飲むだけ、活性酸素を発生させ、血流を悪化させ、体温を下げ、がんが増殖しやすい環境をつくっていることなど知る由もなかったのですから。
乳がんの方も、痛み止めを飲めば飲むだけ体温が低下してくことを本能的に危険と感じたそうです。
しかし、私もでしたが、薬以外に痛みを抑える方法を知らなかったのです。
しかも、何も知らず、がんが痛む食べ物を沢山食べているではありませんか・・・
痛みが出る原因を自らつくっていることなど気づくわけがありません。
痛くなれば薬を飲み、がんが増殖する条件、環境をつくっていました。
薬物療法は痛みや症状を止めるだけの対症療法です。
痛みを根本から治すものではないことをもっと早く知っておけば、がんになることもなかったのかもしれません。
無知は罪をつくりますね・・・
痛みや不定愁訴を改善することなど知らなかった私
がんは自分がつくった病
もっと早く知っていたら・・・
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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