わたしのひとりごとブログ・・・
2021.01.12
がんが退縮する条件を整える
私たちは、解糖系とミトコンドリア系の2つシステムによって体内のエネルギーをつくっています。
解糖系は、糖を使い、瞬時にエネルギ―をつくり出します。
細胞分裂を繰り返すのが特徴です。
一方、ミトコンドリア系は、体温と酸素をつかってエネルギ―をゆっくりとつくり出します。
細胞分裂を抑制する特徴があります。
がん細胞が増殖するのは、解糖系が働きやすい環境にあるからです。
がん細胞を抑制するには、ミトコンドリア系をしっかりと働かせる環境をつくればいいのです。
体温を上げ、酸素をしっかり取り入れると、血糖値は下がります。
この条件が揃うことでがんは自然退縮に向かいます。
がん細胞を直接攻撃するために、温熱で42℃以上の体温にするなど、体温を上げるためには様々な方法があります。
そこで気をつけなくてはならないのが、血栓です。
入浴でも同じです。
心地よいを通り過ぎ、我慢になると血栓をつくる原因になったり、ストレスで交感神経を優位にしてしまいます。
直腸で39.0℃前後の状態なるのが免疫がもっとも働きやすい理想の体温です。
体温プラス4℃のお風呂に入ることがよいとされていますが、体調をみながら無理のないようすることも大切です。
まずは、がん退縮する条件を知り、その条件を整え、ミトコンドリア系の機能を上げ、がんの増殖をストップさせること
そして、リンパ球が活性化され、がんの自然退縮が始まります。
がん細胞が抑制される条件、増殖する条件
条件をつくるのは、自分です。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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