わたしのひとりごとブログ・・・
2020.12.04
幸せホルモンでがんを乗り越える生き方
嬉しい、楽しい、好きなど、これらの愛の感情は、ドーパミンやβエンドルフィンという物質が脳内に大量に分泌されます。
これが「幸せホルモン」と呼ばれるものです。
幸せホルモンが分泌されると、前向きな明るい気持ちがどんどんわいてきてます。
そして、ドーパミンやβエンドルフィンなどの物質は血液にのって全身に流れ、これらの物質に刺激されたナチュラルキラー細胞は元気になります。
悲しい、寂しい、嫌いなど、これらの負の感情は、アドレナリンという物質を分泌し、活性酸素を発生さます。
これが 「ストレスホルモン」 と呼ばれるものです。
活性酸素とともに細胞を酸化させナチュラルキラー細胞の働きを弱めてしまいます。
ストレスホルモンが大量に分泌されると、心と体の病気を引き起こすことになります。
大量に分泌させないことが大事ですね。
ナチュラルキラー細胞の働きを弱めてしまうようなことは、適度に自分から離すことです。
幸せホルモンが分泌されるように、自分が好きになり楽しいと思うことをすることも、がん治しのひとつなのです。
がんを乗り越えた方は、みんな、生きることに喜びを見つけています。
楽しく毎日をして過ごしています。
楽しみが見つけられない人は、まずは人が喜ぶことをしてみてはどうでしょう。
人に喜んで頂けると、「ありがとう」 の言葉がもらえます。
「ありがとう」 をいわれると誰でも嬉しくなりますね。
そして、喜んで頂けることが、楽しくなります。
人から頂く 「ありがとう」 の言葉は、最高の幸せホルモンを分泌させてくれます。
「幸せホルモン」
「ストレスホルモン」
あなたは、どちらを分泌してますか?
幸せホルモンを分泌してがんを乗り越えましょうね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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