わたしのひとりごとブログ・・・
2020.12.05
自分を信じてがんを乗り越える
がんになって気付かされたことがたくさんあります。
生きているってどれだけ有り難いことかと心の底から思います。
だから、前を向いて笑っていきていこう! これで頑張ろう!と生活にも、がん治しにも気持ちを高めます。
それなのに気持ちが落ちてしまう自分
しんどくなったり、クヨクヨしたり・・・
また、そんな自分に苛立ちイライラしたり、悲しくなったり・・・
ときには、自分が信じたものまで疑い、期待通りにいかなければ敬遠してしまう。
心だけでなく、体まで治らない方向に自ら向けてしまっています。
ひとときすれば、また、なにか良いものはないかと探し求めます。
そして何かを見つければ、その時はまた気持ちが高まり、よしこれで頑張ろう!と思うでしょう。
しかし、いつもいつも良い時ばかりはありません。
心や体がしんどくなれば、これをやったのに良くならない、と言ってまたやめてしまいます。
自分が信じて決断したものまでを、否定してしまう。
不平不満がいっぱいになります。
物のせい、人のせいになります。
信じたときの感謝、巡り合ったときの感謝など消えてしまっています。
なにをやっても良くならないと最後には、あきらめに変わっていきます。
残念ながら治らない人のよくあるパターンです。
苦しいときって、悪くなったときばかりでしょうか?
良くなろうとするときには、痛みや苦しみを伴うことがほとんどです。
だって・・・
今まで抱えてきた毒を出そうとするわけですから、それは産みの苦しみがあっても不思議ではないと思いませんか??
しかも数年間、数十年間という長い月日をかけて溜め込んできた毒素ですから、簡単には出ないのが普通です。
だから結果が出るまでには時間と忍耐力が必要なのです。
自ら、治る道を閉ざしてしまっていませんか?
治るまでやり続ける
温熱も、運動も早起きも、健康食品も続けることで体が応えてくれるのです。
そして結果を出してくれるのです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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