がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.12.31

前向きと後ろ向きでは生存率に差が出る

私たちの精神は、生命力をも動かしています。

心の状態は自律神経と繋がり、常に心と体が一体となり自然治癒力が働いています。

心が前向きであれば細胞も前向きになる

心が後ろ向きであれば細胞も後ろ向きになる

つまり、明朗快活であることが健康の秘訣であり、病気なおしのキーワードとなります。

不安、恐れ、妬み、自分勝手な思考が病気をつくります。

失敗を恐れ、一歩が出ない

失敗をすれば引きこもってしまう

後ろ向きになると、人に対しても恩を仇で返すような身勝手な行動をとってしまう

上手くいかなければ、人のせい、環境のせいにしてしまう

なおらない人に多いですね。

なおる人は、常に前向きで心の持ち方、ものごとの捉え方、生きるあり方を学ぼうとします。

心の持ち方が変われば、ものの見方が変わってきます。

ものごとの捉え方が変われば、行動が変わってきます。

そして、生きるということの本質が明確になってきます。

本質をとらえた生き方や行動が身につくと、自然と不安はなくなり、自然治癒力を最大限に活かせるようになるのです。

約1300人の被験者を15年間 追跡調査した結果 「自律性がない」「引きこもる性格」の群は約46パーセントがガンで死亡した

一方、「自立性がある」 「前向き」の群は0.6パーセントしかがんで死んでいない

その差は77倍というイギリスロンドン大学 アイゼンク名誉教授の研究報告です。

自分をコントロールして前向きに生きる人と、常に人に頼り、後ろ向きに生きている人とでは、これだけの大差が生まれてくるのです。

どんな人でも不安はあり、みんな不安を乗り越えようともがいています。

この不安を手放していくことは、他人には出来ません。

失敗も認め、受け入れる

認められない人は、前に進むことは出来ません。

認められた人は、前に進めるのです。

失敗をしても起き上がる

反省と切り替えを大切にすること

落ち込む時間、不安になる時間を少しでも短縮させることが、自然治癒力を高めます。

そして、しっかりと自分と向き合っていくことで必ず見えてくるものがあるのです。

明朗快活は、不安を吹き飛ばし、失敗を恐れない自分になります。

明るいがんなおしでありたいですね。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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