がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.12.21

毒は遺伝子を傷付けがんを作る

今や、2人に1人がガンになる時代です。

夫婦であればどちらかが、がんになるということです。

子どもが2人いれば、どちらかががんになるということです。

がんの治療が終わったと思いきや、治療をした人たちがまた病院で顔を合わせ、同じように再発転移で入院しているのはなぜでしょう。

なぜだろう・・・と疑問を感じている人も多いはずです。

以下 船瀬俊介氏 著書から一部抜粋 *******************************************

厚生省:抗がん剤でがんが治ることはたぶんほとんど無い。

厚生省:抗がん剤を使っていれば、あるていど期間がたてば、がんが耐性を持つというのはもう周知の事実です。
その抗がん剤を健康な人やがん患者さんに使ったりしたとき他のところでがんが起きることも周知の事実だと思います。
「使う」という考え方は、今、目の前にあるがんを叩く方を優先するのか、それとも先に起こりうるがんを嫌と言って使わないのか・・・です。
「それでも使っていい」という患者さんに対して使う必要がある・・・というのが、今承認が残っている理由だと思います。
使っていれば耐性が起こるのはわかっていても、それは「起こってもしょうがない。少しでも縮めるんだ」と・・・

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皆さん、これらを本当に承知して抗がん剤を受けているのでしょうか?

知らない人がほとんどでは・・・

がんを治すためにやっているのに、違うところにがんが出来ることを承知するだろうか・・・

しかし、これが再発転移なのです。

1988年 アメリカ国立ガン研究所(NCI)が 「抗がん剤は増がん剤だ」

凄まじい発がん性があるから他の臓器のがんまで誘発する・・・と報告

仮に、厚生省の発言やこれらの報告がなかったとしても、周りをみて、よくよく観察をすればわかります。

『毒には毒で制す』

毒はがんを引き起こす最悪な物質ですから、抗がん剤による二次発がんはさほど不思議なことではありません。

私たちの体は、健康な人でも毎日数千個から数万個のがん細胞が生まれてきています。

ですが、私たちの体は、がん細胞はアポトーシス(細胞死)されるように遺伝子修復機能が働き、通常はがんにならないのです。

しかし、アポトーシス(細胞死)されるはずのがん細胞が、何らかの原因で遺伝子が傷つき、がん細胞が爆発的に増殖をはじめます。

これが、がんです。

がんになった人は、生活の中で、何かしら遺伝子を傷つける原因があり、がん細胞が活性化してしまっています。

その原因のひとつが生活毒です。

食品添加物、農薬、化学製品、界面活性剤使用の化粧品、シャンプー、薬、たばこなど・・・

また、肉、乳製品、卵などの動物性の食品も体内で毒に変わる可能性の高い食べ物です。

これらが、遺伝子を傷付ける毒です。

すでに生活毒で傷つけられた遺伝子に、抗がん剤のような強烈な毒が上乗せされ、どうやって遺伝子を修復するのでしょうか・・・

あくまでも抗がん剤など薬剤は、腫瘍を縮めたり、症状を抑えたりするものであり、決して遺伝子や細胞の修復をしてくれるものではありません。

細胞の修復は、『口から入れる栄養と心』 つまり自分の体でするものです。

細胞の生まれ変わり、修復の時間は夜の10時から3時まで

細胞を元気にしたければ、この時間は寝ることです。

そして、夕食で摂ったものが、細胞の修復に働きかけます。

口から入れる食べ物がどれだけ大切であるかがよくわかります。

食べたものががんをつくり、食べたものががんを治す

夕飯は、抗酸化力の強いキャベツの千切りと、酵素を働かす納豆、味噌汁などの発酵食品を必ず摂るようにしましょう。

納豆は、付属のたれは使わず、抗酸化力のあるネギや大根おろし、ゴマ、レタスなどを混ぜ、塩麹や生味噌などをのせ、最後に鰹節をたっぷりかけて頂くと最高の細胞活性食になります。

大切なのは、生きた塩麹、生きた生味噌を使うことです。

死んだ食品は、細胞活性や修復に働きかける酵素を動かすことは出来ません。

生きている食品を食べること

毎日コツコツ、黙々とすることがガン治しの基本です。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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