がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.12.04

乳がん、子宮がんの原因になる経皮毒を避ける

経皮毒のお話!!

昨日の続きです。

 

● 洗剤、シャンプー、ヘアカラー、生理用品、歯磨き粉など市販の日用品にはほと んどの物に化学物質が使われている。

● 化学物質は非常に小さな分子が集まったものなので、皮膚から吸収してしまう

● 皮膚から吸収する化学物質を経皮毒といい、肝臓を通らないため、解毒されず毒が体内に溜ってしまう

● 体内に溜まった毒素が、がんなどの病気の原因になる

具体的に、この経皮毒がどのように体に悪い影響を及ぼすのでしょう・・・

体の部分によって経皮毒の吸収率が違い、最も毒を吸収しやすいのが、陰部です。

腕を1としたら陰部は42倍の吸収率になります。

一覧にしてみると・・・(二の腕を1とします)

☆ 陰部  42

☆ 背中  17
☆ ほほ  13
☆ 額   6.5

☆ 頭皮 3.5

☆ 脇   3.5

 

陰部の吸収率は怖ろしい数値となっています。

今、使っている生理用品は大丈夫ですか??

ナプキン、おりものシート、赤ちゃんのおむつ・・・

とくに、おりものシートを24時間使っている人は、原材料を確認することをおすすめます。

経皮毒(化学物質)は皮下脂肪に溜まりやすいとされ、女性の子宮などが危険であるといわれています。

【シャンプーやリンス】これらから入った毒が子宮に溜まりやすいことの報告として、妊娠中の女性の子宮(羊水)からシャンプーの匂いがする、といったこともあげられています。

私は基本はシャンプー、リンスは使わず、お湯だけのお湯シャンプーです。(お湯シャン前のブラッシングがポイントです)

夏など汗をかく季節は、シャンプーに代わって【無添加石鹸を使い】リンスの代わりに【お酢】を使います。

お酢はお湯で薄めて流し、すすぎます。

また、ヘアカラーも、乳がん細胞の増殖が確認され、問題になっていますね。

化学物質が入ることで→ホルモンに影響を与え→バランスを崩すこともあります。

結果的に、子宮がんや卵巣がんに発展していくこともあり、経皮毒を甘く見ていると大変なことにもなりますね。

ちなみに、私がお話を聞く中で、子宮がん、卵巣がんの人のほとんどの方が、おりものシートを常時、数年間に渡って使ってきたという共通点がありました。

優先順位をつけて避けていきたいですね。

私はせっけん歯磨き粉にプロポリスを1滴おとしています。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加