わたしのひとりごとブログ・・・
2020.11.19
漬物で活性酸素除去
活性酸素を常に生んでいる私たちの体
この活性酸素が必要以上に増えると正常細胞の遺伝子を傷をつけ、がん細胞をつくることはよく知られています。
がんにならないためにな活性酸素は、体のどこかで排除していく必要があります。
この役目を腸担っています。
腸内の細菌は、活性酸素を排除する強い抗酸化力をもち、重要な仕事をしてくれています。
腸内細菌が減少すると、抗酸化力は弱まります。
必要以上に発生した活性酸素で細胞は酸化
正常細胞を傷付けます。
だから腸内細菌を減少させないようにしましょうね。
腸内で腐敗しやすい動物性の食品は極力避けたいものです。
腸内で食べ物の腐敗が起きると、有害なガスを発生し、血液を汚して内臓機能を低下させ、がん細胞を増やしてしまいます。
腸に良いと言われてきたヨーグルト
これも動物性の食品です。
腸内で腐敗しやすい食べ物です。
がんの人は特に注意です。
それならば、植物性の発酵食品で腸内細菌を増やす方が腸にも優しく安全ですね。
植物性発酵食品といえば・・・お漬物です。
お漬物は腸内細菌を増やしながら野菜の繊維質も摂れる優れもの
腸内細菌は、不安神経症や鬱とも大きく関わっています。
腸内環境を整え、しっかりと抗酸化力を高めることが病気予防になります。
自分の手でつくったお漬物は、自分に合った菌をつくります。
自分に合った菌は、腸内にとどまり腸内環境をより良くしてくれます。
毎日の夕飯で、植物性発酵食品を摂り入れましょうね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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