がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.11.23

一日ひとかけらのニンニク

気温の低下に伴い、菌やウイルスが体内に侵入してきやすくなっています。

毎日摂りたいのがニンニクです。

ニンニクは中国では抗菌剤として使われ、抗菌作用の強さは数々の研究で報告されています。

なかでもニンニクに含まれるアリシンという匂いの成分は、抗真菌作用を持つことがわかっています。

カンジタ膣炎に悩まされた経験、ありませんか?

お話を聞いていると、子宮がん、卵巣がんの共通点でもあります。

カンジタ症を繰り返す人にとって、真菌予防が重要です。

いくら薬で退治しても、また薬に勝つ菌が登場します。

つまり耐性ができ、治しても治してもまた発症するようになるということです。

その度に免疫力は低下し、さらに菌が増殖しやすくなります。

カンジタ症を繰り返す人にとって、抗真菌作用がある食べ物は有り難い存在ですね。

さらに抗菌力のある健康食品を摂ることをおススメです。

また、ニンニクはフィトケミカル(抗酸化物質)がとても豊富です。
アメリカの国立がん研究所では、疫学調査で植物性食品が、がん細胞を抑制する効果があり、そのなかでもニンニクが最も効果が高い食品と位置づけています。
ニンニクに含まれる抗酸化物質は、活性酸素による遺伝子の損傷を防いだり、がん細胞をアポトーシスに導くなどの作用があります。
さらには、免疫細胞(リンパ球)の働きを活性化することも明らかになっています。
1日ひとかけらのニンニクを食べたいですね。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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