わたしのひとりごとブログ・・・
2020.11.17
免疫や防御機能を低下させないよう水分は摂り過ぎない
寒い季節は、温かいものが欲しくなります。
冷えた体を温めるのに、温かい飲み物を飲みます。
ほっとしますね。
ですが・・・
気をつけたいことは、摂り過ぎないことです。
温かい飲み物であっても、時間がたてば冷えます。
水分補給のために摂る水分は、からだが必要に吸収してくれます。
しかし、必要以上に摂った水分は、からだに溜まり、冷えを生じます。
喉が渇いたわけでもないのに、水分を摂ると胃に水分が溜まってしまい、体温が下がってしまいます。
水分の摂り過ぎは、免疫や防御機能の低下となるのです。
食べたものを消化する胃酸が薄くなると消化機能も低下し、体にさまざまな影響を与えてしまいます。
消化をスムーズにするためには、食事の時の水分は控え目にします。
特に夕飯と寝る時間との間が短い人は、消化に時間がかかるような水分の摂り方は避けた方がいいですね。
また胃酸は細菌から胃を守る大切な役目をしており、薄まれば免疫力の低下に繋がりますので注意です。
例え温かい飲み物であっても、水分は摂り過ぎない
喉が渇いたときに飲む、汗をかいたときに飲むのがベストです。
浮腫みで悩む女性が多いですが、水分の摂り過ぎの可能性があります。
水分を摂り過ぎて体に溜まり、冷えが生じ血流が悪くなっているかも・・・
体が冷えれば、免疫力は低下し、癌細胞が活性化されてしまいます。
慢性的な冷えが生じれば、ミトコンドリアの働きも抑制され、体内の生命活動が低下して病気にかかりやすくなるのです。
さらに冷たいものは要注意です。
お店などでお水を頂くときは、氷なしにしてもらったり、時間を置いて頂いたり、また口の中にふくみ少し温めて飲むなど、工夫をするといいですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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