わたしのひとりごとブログ・・・
2020.11.02
解毒作用のある根菜を活用して肝臓を元気に
大根、ごぼう、レンコン、里芋
これら根菜は、食物繊維も非常に多く、ビタミン、ミネラルも優れているので代謝を促し、体内の毒素を排出してくれる働きが抜群です。
根菜とは、土壌中にある部分を食用するものの総称で、根物(ねもの)ともいいます。
放射能の解毒にも効果的といわれています。
そのなかでも特に解毒効果が高い根菜は、里芋です。
そのため、がんの民間療法でも欠かせない食品として使われています。
里芋に含まれるヌメリの物質が、肝臓や腎臓の働きを助け、補益するともいわれています。
これらの性質を利用したのが、里芋パスタ(湿布)ですね。
里芋には、毒を吸い出す作用があり、里芋パスタ(湿布)は、解毒作用があります。
【里芋パスタ】
里芋・・・適宜
生姜・・・里芋の1割
小麦粉・・・里芋と同量
自然塩・・・少々
ゴマ油・・・少々
ガーゼ
里芋は、厚めに皮を剥きます。
皮を剥いた里芋をすりおろし、生姜もすりおろして混ぜます。
その中に、自然塩を少々入れ、混ぜ合わせます。
最後に、里芋と同じ分量の小麦粉を少しずつ加えながらしっかりこねます。
目安は、耳たぶの軟らかさです。
ガーゼなどの布の上に、練った里芋を厚さ1センチくらいでのばしていきます。
体に貼り付けた時に、里芋が広がってもいいように、ガーゼの上下左右3センチはあけておく方が良いです。
患部に、里芋面を当てて貼り付けます。
この状態で4時間、里芋湿布の効果が保たれます。
注)かぶれやすい人は、あらかじめ患部にゴマ油を塗っておきます。
それでも赤くなったり、痒くなる人は無理をしない
または、小麦粉の量を2倍するなど工夫するといいですね。
里芋パスタの前に、生姜湿布で血行を良くしてから行うのが基本です。
湿布が冷たく感じるようであれば、カイロを上に貼るなどおすすめです。
がんなおしは、手間と時間、毎日の自助努力が必要ですね。
がんは全身の血液の汚れを一ヶ所に集めた毒素の塊
しっかり解毒、排毒ですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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