わたしのひとりごとブログ・・・
2020.11.05
乳がんとマンモグラフィー過剰な検査
がん検診・メタボ検診・人間ドック・脳ドック・定期健康診断・・・
日本ほど検診をしている国はありません。
しかし検診国であっても癌は減るどころか増えています。
そもそも人間ドックなんてものは日本人だけ
検診の度にX線被曝をしています。
この放射線の一種X線は、DNAを破壊してしまう強烈な発がん性があります。
つまりレントゲン検査を受けると、発がんリスクが高くなるということです。
検診を受けるたびに発がんリスクが高くなるのはおかしな話です。
そもそも検診では、病気を防いでくれる効果などありません。
マンモグラフィでいえば、胸部エックス線検査の1000倍もの被曝リスクです。
両乳房の写真をたった四枚とっただけで、胸全体にあてる胸部レントゲンより1000倍も放射線被曝が高いということになります。
特に閉経前の女性の乳房は、放射線感受性が非常に強いことは、もう30年も前から言われていること
40歳代〜50歳代の女性が10年間マンモグラフィ検査を受け続けると、がんの発症率が10%上がるといわれています。
有名人でいえば、北斗晶さんがこのひとりではないかと言われていますね。
ここだけを聞けば、たいした数字に聞こえないかもしれませんが、生活のなかには発がんリスクを高めるものが山のようにあるのですから、そこにさらに10%もリスクを高めるのは怖ろしいことです。
また、マンモグラフィ検査での誤診・過剰診断は深刻な問題となっています。
スウェーデンで疑陽性の6万人の女性を対象にした研究では「マンモグラフィの検診で見つかった腫瘍の70%が乳がんではなかった」と結論付けられています。
特に日本人は乳腺密度が高いため、腫瘍と同じように白く写る乳腺
若い人ほどマンモグラフィ検査でがんは見つけにくく、また誤診しやすいとのことから、日本人には不向きな検査と言われています。
がんではないのに、乳がんと診断されて乳房を失った人から先日もご相談を受けました。
本当に胸が痛みます。
手術、前後の検査、薬剤によって彼女は心身共に疲れ切っていました。
がんに脅かされ、不要な手術を受け、免疫を大きく落としてしまっています。
こうやって新たな病気がつくられていくことがとても悲しく思います。
この検診によって生まれる巨大医療産業の利益
自分の体は自分が一番知っているはず
検診では、がんを予防することも、がんを治すことも出来ません。
がんが出来ない生き方・がんを治す生き方を自分でしていくことが最も大切と思います。
自分を信じること
自分は大丈夫・必ず治る
私の体験をお話します。
ぜひ活用して、乗り越えて頂きたいと願っています。
大自然の恵み・自然界の波動をしっかりと受け取ることが出来れば、がんは治るのです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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