わたしのひとりごとブログ・・・
2020.10.25
湯たんぽでお腹をあたためリンパ球を上げる
体が冷えれば免疫は低下し、そして冷えた部分にがんが出来ます。
私たち人間は、体温を一定に保とうとする恒温動物です。
体温が上昇すれば下げようと働き、体温が低下すれば体外に熱を逃がさないように働きます。
体温を正常を保とうとする働きがあります
しかし、なんらかで機能が衰えると、体温は下がったままとなり、冷えた部分にがんが出来てしまうのです。
体温の低下は、免疫力の低下と比例します。
がんの人は、リンパ球(免疫細胞)の数が少ないことがわかっています。
お腹が冷えていませんか?
お腹は免疫をつくる場所です。
がんの人の多くは、お腹が冷えており免疫細胞が低下しています。
がんを治すためには【体を温め】【リンパ球】(免疫細胞)を
上げていき、効率よく体を温めることです。
それには、筋肉の多い部分を温めることが重要です。
『例えば太もも』
特に女性は座っているだけで下半身が冷え、足の付け根などに痛みを感じる人も少なくないですね。
食事をすると全身の血液が胃に集まってくるので、下半身はさらに冷やすくなりますので、食事のときや食後のくつろぎの時間など、太ももに湯たんぽをのせて温めると良いでしょう。
寝る時も電気毛布より湯たんぽがおススメです。
湯たんぽで温めると気持ちよく感じる時それは、体が冷えている証拠
湯たんぽで体が温まり→気持ちよく感じると副交感神経が刺激され→血管が開きます。
副交感神経が優位になると→リンパ球が次第に増えてきます。
血流を促す食品を摂るとさらに体熱を放出し、リンパ球が増えてきます。
体を温める前に総合健康食品などを摂るといいでしょう
私は入浴前にプロポリスを飲みます。
そして内臓にキレイな血液がしっかりと送られれば→内臓の働きも良くなり→体調も良くなります。
湯たんぽで体が温まると→心も落ち着きます。
体が温まると心も温かくなりますし、呼吸もゆったりとしてきます。
がん細胞は体が温かい環境と沢山の酸素が苦手なのです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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