わたしのひとりごとブログ・・・
2020.10.12
がんのエサとなる糖質・バランスの良い食事を
以前、糖質制限食が話題になり流行っていましたね。
糖の摂り過ぎは、確かにさまざまな病気を引き起こす原因になります。
小麦粉、白米などの白く精製された穀物は、麦や米のビタミン、ミネラルなどの栄養素を取り除いている糖質なので、カロリーがかなり高くなっている反面、栄養価は低くなっています。
パン、うどん、白飯などの糖質は多幸感依存になりやすいのです。
そして、これが原因で食べ過ぎてしまうため、高カロリー低栄養の食事になりがちです。
お酒を飲んだ後にラーメンが食べたくなるのがその証拠で立派な糖質依存なのです。
つまり満腹感の要求→多幸感依存であり、こうやって病気はつくられていきます。
糖質の摂り過ぎは間違いなく良くないことはわかります。
そしてがんは、糖をエサに大きくなっていきます。
治療のためにしっかり体力を・・・といって白米、うどんをしっかり!は怖い落とし穴になります。
がん細胞はエサを与えられて大きくなる一方です。
膠原病、糖尿病、脳卒中、高血圧、アレルギーなども糖質の摂り過ぎから起きます。
これらも将来的に、がんを引き起こす原因になります。
糖質が多く高カロリーの食事は、高血糖の状態をつくりやすくなり、がん細胞の増殖を助長させてしまいますので、元気な人であっても糖質の摂り過ぎは要注意です。
ただし、がんの人の食事と、健康な人の食事は違います。
健康維持のためにとしたことでも、過剰になりすぎたことで返って病気を引き起こすこともにも繋がります。
注意したいですね。
豊かな時代なのに、今の日本人の食事は栄養失調なると言われています。
高カロリーの栄養不足
バランスのとれた栄養を摂り、体を整えていくことをおススメします。
そして感謝して頂くこともですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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