わたしのひとりごとブログ・・・
2020.10.29
姿勢を正して酸素を摂り入れ筋肉疲労回復
寒くなってくるとついつい力が入り、筋肉がこわばってしまいますね。
筋肉疲労は、日頃の運動に関係なく起きています。
ストレスを感じると→肩に力が入りコリが出来ます。
ストレスが長引き→交感神経が緊張状態になると→慢性筋肉疲労になります。
筋肉が炎症を起こしてしまうと→痛みや重さを感じ→熱をもつこともあります。
慢性筋肉疲労を起こしたとき→プロスタグランジン(血管拡張作用がある物質)が分泌され痛みや熱を出して→体の改善に働きかけています。
痛みや発熱があると→消炎鎮痛剤で抑えたくなります。
なのですが・・・
消炎鎮痛剤は→体温を下げ→血流を滞らせてしまい→筋肉疲労が起きやすい状況をつくってしまいます。
がんになり悩み、落ち込んでいる人、悲しくて背中を丸め、怖くて体が縮こまっていませんか?
猫背は内臓が圧迫され、血流が低下してしまいます。
血流の低下は、酸素不足、体温低下となり、がんが治らない状況をつくってしまいます。
心はついていけなくても→まずは背筋を伸ばしてみませんか?
腹式呼吸で体内に酸素をしっかりと送ることで、筋肉疲労を和らげていきます。
とくにコリがひどい人、ストレスが強い人は、リラックスできるよう横になってすると効果的です。
横になり、口で息をゆっくりと吐きます。
次に鼻で息を吸います。このときお腹が膨らむよう意識します。
今度は吸ったときの2倍以上の時間をかけてゆっくり口で息を吐きます。このときお腹がへこむよう意識します。
これを私は15分ほど繰り返します。
気をつけることは→肩の力をぬいて→体をゆるめることです。
気になる部分を優しくさすってあげてもいいですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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