わたしのひとりごとブログ・・・
2020.10.06
家系って本当?・遺伝性は5%
世間で、「がん家系という」言葉をよく聞くと思います。
お父さんもおじいちゃんも、父も母もその兄弟もみんな がんなのでがん家系、と言われる方もいらっしゃいます。
親子でがん治療をされれいる人もいます。
お父さんが肺がん、息子さんが胃がん
お母さんが子宮がん、娘さんが卵巣がん
遺伝なの・・・??
本当にそうでしょうか・・・
しかし、遺伝性のがんは5%に過ぎないと言われており、したがって95%は遺伝からではないということになります。
だったら、がん家系といわれる人こんなにもが多いのはなぜでしょう。
食べた物が、がんをつくります。(添加物・農薬・動物性食など)
使ったものが、がんをつくります。(化学製品・薬品など)
環境が、がんをつくります。(電磁波・排気ガスなど)
思考・行動が、がんをつくります。(マイナス思考・言霊など)
家族であれば、当然、食生活が同じだと思いますし、使うものが同じ可能性も大きいですね。
家族であれば、思考・行動が似ていても当然だと思います。
ということは、遺伝性のがんはたったの5%しかないのに、家族間でがんになっているのは、生き方(生活)のなかに共通する原因があるということでしょう。
夫婦においても同じですし、もし家族のなかで、がんの人がいるのならば、食生活、環境、行動など見直すことは大切ですね。
また放射線、抗がん剤の治療を受けた人は→汗などの分泌物、尿、便などの排泄物から→有害な成分(発がん物質)が排出されると言われています。
シーツ、タオル、トイレなどにも気を付けた方がいいですね。
人間の体は皮膚からも、さまざまなものを吸収をします。
体に良いものも吸収しますが、逆に発がん物質など悪いものも吸収します。
家族の誰かが気付くことで負の連鎖をとめるしかないのです。
知らないうちに吸収してしまった発がん物質は、体内にしっかりと蓄えられていきます。
縮んだがん細胞が再び増殖していくことも家族の誰かが気付くしかないのです。
小林麻央さんのように幼い子どもを抱えた方が、がんで亡くなっていくのをみるとたまらない気持ちになり、残された子どもさんのことを思うと胸が張り裂ける思いです。
これから、まだがんは増え続けていきます。
大切な子ども達、愛する家族のために、そしてがんを連鎖させないために・・・
ひとりでも多くの方が気付かれますこと
せつに願っています。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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