わたしのひとりごとブログ・・・
2020.10.09
食ががんをつくり・食ががんをなおす
『食で治せない病気は医者も治せない』
と言われるくらいがん治しに大切なのが食の見直しですね。
私も当時、かなりの見直しをしました。
米国上院の公式報告書 『マクガバン報告』
当時のアメリカ上院、民主党のマクガバン上院議員を委員長とした人類史上、空前絶後の調査報告書と呼ばれています。
『アメリカ人を悩ます、がん、心臓病、糖尿病などの病気の大半は食事の間違いから起こっていた』
誤った食生活で、がんなど生活習慣病が増え続けている
この報告は、がん、心臓病、高血圧、精神病などの最大の原因
それは間違った食であると結論付けています。
そして、がんの発生も死亡も20%減らすことが出来る 『食事療法』 をアメリカ政府が公的に認めたことを証明しています。
誤った食・・・
動物性の食事は、植物性の食事に比べ、がんの発症率が8倍に
そして動物性タンパク質が非常に危険であると伝えています。
これは、『最も理想的な栄養源は、高タンパク、高脂肪、低炭水化物であり、動物性タンパク質が優良である』 と唱えた 栄養学の父とも呼ばれるフォイト氏の理論を覆す形となりました。
ですが・・・
日本はアメリカ政府も認めた誤った栄養学を続けており、これでは、がんや生活習慣病は減ることはないということですね。
残念ですが、これが日本の現状があることは認めざる得ません。
がん患者にとって、食事がどれだけ影響を及ぼすか・・・
肉食は、特に大腸がんの発症を高くします。
若年層の大腸がんがここ最近とても多いと感じていませんか?
『食ががんをつくり・食ががんを治す』
私たちの体は、食べたものでつくられています。
だから私は特に夕飯を植物性食品を中心に大切にしています。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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