わたしのひとりごとブログ・・・
2020.10.14
がんは原因を取り除くこと
胃がんで胃を切除または全摘する
乳がんで乳房を切除または全摘する
大腸がんで大腸を・・・ 子宮がんで子宮を・・・ 肺がんで肺を・・・
初期であれば、取り除けば大丈夫! と言われ乳房の一部を切除したものの、半年後再発・・・
次は全摘手術を受け、8ヶ月で今度は反対の乳房に腫瘍が見つかった、と悔しい思いで泣きながら相談をしてこられた乳がんの方
癌は慢性病、とお伝えしました。
腫瘍は単なる臓器の病変だと思っていませんか?
がんは臓器の病変ではなく、からだ全体の病です。
だから腫瘍だけを取り除いても、がんは治らないのです。
からだは全て繋がっています。
がんも、からだと繋がり、からだの一部です。
がんはからだの弱い場所、冷えた場所に出来ただけであって、危機はからだ全体に迫っているということ
がんが出来たということは、肝臓、腎臓、膵臓、消化器官・・・
主要臓器や器官も弱っていると考えた方がいいですね。
そこを放置して、目に見える腫瘍にだけに注目すると、再発転移をしてしまうことにもなるのです。
からだ全体の働きを高めていくことが、再発転移を防ぐ重要な点です。
がんは、肝臓、腎臓 (毒素の排出器官) や、リンパ系 (免疫器官) の働きが低下して、さまざまな器官に問題が生じた結果、出来てしまったものです。
がんは決して、単なる臓器の病変ではない
からだ全体の問題であり、慢性病です。
がんは原因を取り除くこと (原因治療) によって充分なおすことが出来る病気です。
再発転移を防ぐのは、自分自身です。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。
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