わたしのひとりごとブログ・・・
2020.10.01
牛乳は毎日飲む必要があるのか、ないのか・・・
牛乳は毎日飲む必要があるのか、ないのか・・・
もっといえば、牛乳は飲んで良いのか、悪いのか・・・
ひと昔前は、何も考えず飲んでいたように思います。
私も牛乳は毎日飲んでいました。
体のことを考えれば、ジュースを飲むよりは・・・と思い嗜好品として牛乳を飲んでいました。
コーヒーや紅茶を頂くときも、ミルクを入れるよりは・・・と思い牛乳を入れて飲んでいました。
胃の粘膜を保護するためには、ブラックコーヒーよりは・・・と思い牛乳を入れて飲んでいました。
子どもが大きくなるように、骨が丈夫になるように・・・と思い牛乳を飲ませていました。
ところが、ある日を境に我が家から牛乳が消えたのです。
卵巣がんと牛乳の関係について、たくさんの報告がされています。
『牛乳を飲む女性は、飲まない女性に比べると、死亡リスクが2倍弱高まる』 という報告結果をスウェーデンの研究グループが出しています。
また牛乳のたんぱく質カゼインは、毒素を出し血液中に入り込んで、体内を汚してしまいます。
がんの原因になる細胞の酸化が起きるのです。
欧米人は200~300年以上も牛乳を常飲してきた歴史がありますが、欧米人とアジア人とでは大きな違いがあります。
それは、アジア人の80%~90%の人には牛乳を消化する乳酸分解酵素(ラクターゼ)が備わっていないことです。
だから牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしたり、下痢をしたりするのです。
このように体が反応し、下痢やアレルギーなどの症状を起こすのです。
しかし、症状が出なければ何もわからず摂り続けますね。
知らないうちに、細胞の酸化はどんどん進んでいるのです。
そして数年後、がんや糖尿病などのさまざまな病気をつくってしまっているのです。
私のがんの原因もひとつ解明できたのです。
細胞の究極の酸化状態が、がんです。
細胞を酸化させるものは、避ける
そして、酸化した細胞を修復するには
毎日の生活に抗酸化食品が必須です。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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