がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.10.20

藪をつついて蛇を出すのも治療?

「藪をつついて蛇を出す」

余計なことをして、かえって自分にとって悪い結果を招くこと

このような結果を招くなんて想像もしていなかったでしょう...

つい昨日まで、何の不調もなく元気に働いていた人が、会社の検診でがんが見つかり、即手術、そして抗がん剤、放射線治療...

1ヶ月前の姿は見る影もなく

まるで別人のように、やつれていく

そして、たった数ヶ月のうちに亡くなっていく

周りでささやかれる声は

「つつかなければ良かったのに...」

「もったいない...」

「やぶへびだよ...」

残念ながら、よくあることです。

これは、あまりの無知さが起こした結果なのかもしれません。

病気は、病院や名医が治してくれるものと思い込んでいませんか?

自分の体の声を聞かずして、他人の声を聞き、言われるがまま、調べることもなく、まっしぐらに藪をつついていく。

つつかなければ、じっとしていてくれたのに、つついてしまったために、おとなしくしていた蛇を起こしてしまう。

つつかれ怒った蛇は、狂暴化し容赦無く襲ってくる。

こんなことが起きてませんか?

常識なことをしただけ。

すすめられたからしただけ。

藪をつついたつもりはなかった...

これは日本人特有の感覚だそうです。

人任せ、薬任せの治療が当たり前の日本ですから、自分の体の声より、検査結果や病院の声だけを聞き、化学治療に励まれる方がほとんどですね。

このようながん治療は、国際レベルでも珍しい国だと言われています。

前立腺がんなどは、スウェーデンでは治療をしないのが普通だそうで、日本は治療をするのが常識です。

これは、わざわざ藪をつついて蛇を出す必要がない、との判断なのかもしれませんね・・・

同じ人間なのに、国によってこうまで常識が違うはおかしな話です。

無知は、藪蛇の道かもしれません。

藪蛇さんになりたくなければ、きちんとした知識をもち、もっと自分の体を知り、自分の体は自分で守ることです。

また、日頃から人や薬にに頼らなくて済むように、心と体の管理を心がける必要がありますね。

がんは自分の生き方がつくった病です。

まずは、自分の生き方を振り返ってみることが大切だと思います。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

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