がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.09.30

自然治癒力によって人間は、生かされている

私たち人間は、自然治癒力という自分自身の力によって生命を保っています。

体に異変が発生すれば、自然に治そうとする力が働きます。

擦り傷をすれば→かさぶたが出来て→皮膚が再生される

体の正常な状態を保とうとする働き

ウイルスや菌が→体内に侵入してくれば→発熱、咳、鼻水といった症状で→ウイルスや菌を外へ→出そうとします。

この働きが自然治癒力です。

がんも同じ働きが起こります。

がんが出来れば→治そうとする働きが→体には備わっています。

本来は、がんそのものが、生命を守ろうとする働きなのであり毒素の塊です。

あのまま全身の血液が汚れ、毒素がからだじゅうに回っていたらあっという間に命を落としてしまいます。

そうさせないために、毒を一ヶ所にあつめ、できたものが「がん」なのです

そこに気付けば、がんに対する新しい価値観や考え方も生まれてきます。

人間は全て、自然治癒力を持ち備えています。

医学の父 ヒポクラテスの有名な言葉

「ひとは、体の中に100人の名医を持っている」

この名医とは、自然治癒力のこと。

自然治癒力がしっかりと活動していれば、がんになることはないのです。

自分のなかの100人の名医(自然治癒力)を活かす生き方をしてみてはどうでしょうか。

せっかく持っている治癒力を眠らせたままでは、本当に勿体ないことです。

がんを治すには、人間が本来持つ自然治癒力を最大限に活かすことです。

 生命の根源である 「ホメオスタシス」 

自らの治癒力によって生かされていることに気付くことは大切です。

 

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

 

 

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