わたしのひとりごとブログ・・・
2020.09.28
免疫を上げてカンジタ菌を増やさない
多くの女性の悩みであるカンジダ膣炎
カンジタ膣炎はカンジダ菌が膣に侵入→異常増殖したことで起こる感染症のひとつです。
免疫が低下すると起きやすくなり、何度も繰り返します。
このカンジダ膣炎の原因のひとつに、体の冷えが関係していると考えられます。
女性の骨盤内には、子宮、卵巣、尿道、膀胱、直腸などが多くの器官がぎっしりと詰まっているため、男性に比ると血液の流れが滞りやすくなっています。
血液の流れが悪くなると、細胞への栄養や酸素もいきわたりにくくなり、老廃物を排出することが難しくなってしまいます。
老廃物が体に溜まると体に大きな負担を与え、免疫力が低下します。
全身の血液の流れが悪くなり更に、女性は物理的なことが原因でおきる骨盤内の冷えが考えている以上に起きています。
カンジタ膣炎になるということは→子宮内が冷えている証拠、そして気が付かないうちに生理用品で子宮を冷やしている可能性も・・・
販売されている、多くの生理用品は、月経血や尿を吸収するために高分子ポリマーが含まれております。
高分子ポリマーは、大変な有害物質と言われています。
これは発熱時などに使用する冷却シート(額などに貼って使う)と同じしくみになっており、高分子ポリマーを含む生理用品を使うということは冷却シートを当てていることになります。
特に子宮は袋状の臓器であり冷えやすい場所。
毎日おりものシートをつけていれば→高分子ポリマーで子宮をずっと冷やしていること
子宮がん、卵巣がん患者さんの多くは、おりものシートの愛用者しています。
そして、ほとんどの方がカンジタ膣炎を経験していまあす。
冷えが影響するカンジタ膣炎と、冷えが原因で起きるがん
まさに連動していますね。
体の表面の体温だけでなく、内臓温度も気にしてみるとよいですね。
安全な生理用品を使い下半身をしっかり温めたいですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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