わたしのひとりごとブログ・・・
2020.09.29
低体温からの脱出・筋肉をつける
体温が低い人が多い時代。
そして、女性の方が低体温に悩んでいる割合がが多いのです。
低体温は、がんなどのさまざまな病気を招いてしまいます。
体温が1度下がれば免疫が30%下がるといわれ、体温は免疫機能と深い関係をもつ重要な存在です。
体温が低い→手足が冷える→一番の原因→筋肉不足
体の熱は、筋肉が作っています。
人間の体は、7割以上の筋肉が下半身に集まっています。
つまり下半身の筋肉を鍛えていれば→効率よく体温を上げていくことが出来るのです。
人間の体は、冷えると手足の表面の血管を細めて血液の流れを減らそうとします。
これは体を冷えから守るために→血液を内臓に集めようとする働き。
手足にも血液を沢山運ぶには→内臓を冷やさないこと
そして下半身の筋肉を鍛えることで体温の底上げをすることが大切です。
男性に比べ筋肉がつきにくい女性
体温プラス4℃の湯舟でふくらはぎをしっかり揉んであげるといいでしょう。
ふくらはぎを強めに押さえると痛いと感じる人は→冷えがあるので要注意
ふくらはぎが温まると血液が流れます。
そして、自然と足先が温まります。
また強いストレスが筋肉を減少させてしまうことで、低体温を引き起こしてしまいます。
ストレスで分泌されるホルモンは→筋肉を分解させてストレスを緩和させようとします。
日々、いくら筋肉を鍛えても、強いストレスがかかり続けると筋肉は分解されていくのです。
まずはストレスを軽減する生き方そして、運動で心と体を鍛えていきたいですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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