がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.09.02

がんと食事の深い関係

がんと食事は本当に深い関係にあります。

ローフード、マクロビオティック、玄米菜食、糖質制限など

情報は沢山あり、それぞれに主張があります。

それぞれに治った人もいれば、治らなかった人もいる

人の体はそれぞれ違うからです。

つまり正解はなくそれでいいのです。

また、がん患者さんと、元気な人とでも食事は違いますね。

食事についてはよく相談を受けますが、がんの種類によってもさまざま・・・

ただ、共通点、もしくは正解といえることがあるとしたら

それは、体に悪いものは避けることです。

もうひとつは、食べ過ぎないことです。

基本的に1日2食で充分です。

食事の回数が減れば自然に悪いものが入る量は下がります。

私は現在も基本は1日1食です。

安全そうに見えるものでも危険な食べものはたくさんあります。

食べれば食べるだけ、危険な食べ物を摂ってしまう可能性がありますね。

食品添加物は、発がん性をもつものがたくさんあります。

発色剤、安定剤、増粘剤、膨張剤、乳化剤・・・

なかには毒性が高すぎることでアメリカでは禁じられているものでも、実は日本では使われているものもあります。

これらの食品添加物を摂取しても代謝されることもなく、体内に毒として溜まっていくのです。

そして添加物同士が混合し、化学反応を起こし、さらに体内に発がん物質を発生させてしまうことも・・・

不自然な食材を避けるためにも、食べ過ぎないことが大切ですね。

そして、がん細胞を増やさない食事とは、昔からある食べ物を食べることです。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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