わたしのひとりごとブログ・・・
2020.09.07
がん治療の副作用を軽減する
がん治療の副作用で体がしんどい、精神的にも追いつめられる、つらい
そんな状況を仕方ないことと諦めていませんか?
副作用は自分次第で軽減できます。
治療ばかりに気をとられ、自分の体を守ることを忘れていませんか?
治療と守ることは違います。
自分の体は自分で守る
抗がん剤で免疫力が激減してしまい感染症で亡くなる方が後を絶たないのはとても悲しいことです。
だから抗がん剤や放射線の副作用から身を守ることを自分でしていく必要があるのです。
抗がん剤は毒性が非常に強い薬です。
毒であるがんは、毒で制すのです。
体内に毒性が強いものが入れば、当然、また毒の塊である癌が出来ます。
ですから、体を守るためには入った毒はいち早く、体の外に出してあげること
抗がん剤、放射線によって大量に発生させてしまった活性酸素を除去することです。
活性酸素は過剰になると、癌をつくります。
放置してしまうと再発転移が起きてしまうのです。
だから、余分なものはどんどん排出し、除去していくことで体を守っていくのです。
ただし、これは抗がん剤や放射線治療を選択した以上、ずっと続きます。
排毒、活性酸素の除去をしてもまた毒が入り活性酸素が大量に生まれる
つまり、いたちごっこでることは知っておく必要がありますね。
そして白血球の底上げとリンパ球の活性化で免疫力を高める生活をすることです。
自分の命は自分で守る
治療中だからしんどいのは仕方ない、ではなく、治療中だからこそしなくてはいけないことがあることを知って頂きたいと思います。
がん宣告までは普通に元気に働いていた人が、治療を始めた途端、衰弱してしまいあっという間に亡くなってしまう・・・
免疫低下も副作用です。
病院任せの治療ではなく、自分の体は自分で守るということを意識してみませんか・・・
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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