わたしのひとりごとブログ・・・
2020.08.02
がんと心は繋がっています
今のがんの大半は、精神的ストレスが大きな原因だといわれています。
精神的ストレスで交感神経の緊張状態が長く続くと、リンパ球(免疫細胞)が減少します。
そして、がん細胞は増殖し、結果、がんという塊をつくってしまうのです。
どんなに体を温める環境があっても、がんに良い食材があっても
心が疲れていては、体を癒してあげることは出来ません。
いかがですか・・・?
がんと心は繋がっているのです。
がんになっていなければ・・・
心筋梗塞で一瞬で命を落としていたかもしれません。
神様が、がんを通して自分を見つめ直す機会を与えてくださった、と考えてみてはどうでしょう・・・
がんになったことで自分は不幸だと捉えてしまえば、またストレスがかかります。
がんになったことで自分の生き方を変える機会が出来たと捉えれば、前向きに生きれます。
かかってくるストレスは大きく違うのではないでしょうか・・・
苦労が多い、不幸だと思えば、マイナスの思考からマイナスの波動を引き寄せ、苦労と不幸の現実をつくります。
不平不満、愚痴、泣き言、悪口は低酸素状態となり免疫を下げてしまいます。
自分の思考、生き方を変えたいと思えば、プラスの思考からプラスの波動を引き寄せ、自分を磨く現実をつくります。
これが生きる希望となり、免疫を上げていきます。
耳も鼻も目も口もある人間は、常に周りの言葉や情報、環境に振り回されています。
感情があるが故に、プラスもマイナスも影響を受けてしまうのです。
● クヨクヨ考える自分
● すぐ不安になる自分
● 人と比べてしまう自分
● ひとりで抱え込んでしまう自分
● 嫌と言えない自分
● 素直になれない自分
● 人を攻撃してしまう自分
● イライラしてしまう自分
● 人に心が開けない自分
● 孤独を感じる自分
● 深く深く考えすぎてしまう自分
● 人や物のせいにしている自分
そんな自分を嫌いになっていませんか?
どんな人でも、みんな持ち合わせているものです。
だから、卑屈にならず、自分を責めず
そんな自分も素直に受け止め、気付かしてくれた今に感謝していきたいですね。
嫌なことが起きても 「これは気付きなさいというお知らせ」
そう捉えると、嫌なことも感謝に変わってきます。
これも毎日の訓練です。
自分にとってのプラス思考でいいのです。
プラスの思考を持ち、プラスの言霊を使う
すると、自然と物事の捉え方が変わってきます。
そして
自分で感じないストレスもあります。
特に悩みは無くても、こんな人は要注意
● せっかちな人
● あれもこれもしたいと思う人
● 人のことが気になる人
● 人からの見られ方が気になる人
気がつかないうちに体にストレスをかけていたかもしれません。
気がつかないうちに呼吸が浅くなっていたかもしれません。
ストレスがかかると呼吸が浅くなり、酸素が少なくなります。
低酸素はがんの道
がんになったからこそ、見えてくるものはたくさんあります。
がんは、自分を見つめ直す大きな大きなチャンスです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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