わたしのひとりごとブログ・・・
2020.08.06
がんを乗り越えるには体温を上げること
がんを治すには、体温を上げること
最も人間の免疫力が活性化される体温は、脇の下で測って36.8℃
36.5℃以上の体温が理想です。
脇の下の体温がこのくらいあれば、脳や内臓の深部体温も理想の37.2℃を保つことができ、酵素や代謝が活発に働き、免疫力も保たれます。
脇の下で測る平熱が35℃台の人は、免疫力が低下している状態です。
なにか大きなストレスなど抱えていませんか??
癌が増殖する体温は35℃台ですから警戒体温です。
一刻も早く、35℃台から脱出することです。
私も癌になる前の平熱は、35.2℃
究極の寒がりでしたから35℃をきっている日もあったのではないでしょうか・・・
35℃以下の体温はすでに病気を抱えている可能性がありますので要注意です。
体温が低ければ、当然 深部体温も低くなります。
自分の深部体温を知っておくと良いでしょう。
舌下で測る体温は脇の下の体温より高めで、直腸の体温より少し低めです。
直腸の体温が、脳や内臓のある深部体温に最も近い体温です。
しかし、直腸の体温は家庭で手軽に測定しにくいので、舌下で測り、深部体温の参考にすると良いでしょう。
体温が低い人でも体質だからといってあきらめる必要はありません。
私も低体温は体質のせいだとずっと思ってきましたが、このままではがん細胞がどんどん増殖してしまう・・・と恐怖感を感じ、体温を上げる取り組みをしました。
生活のなかで体温を上げる方法はいくつかあります。
食事、運動、入浴、温熱、漢方や健康食品の活用など・・・
外から体を温める方法は、手っ取り早い方法ではありますが、やめればまた徐々に下がってしまうこともありますので、自らが熱を発して体温を上げていく方法をおススメします。
私は、低体温から早急に脱出するために取り組み、約1ヶ月で35.2℃から36.5℃にあげ、現在も36.8℃前後を保っています。
どうやって体温を上げたのか・・・お伝えします。
どうかあきらめず、取り組んで頂きたいと切に願い、お手伝いさせて頂いています。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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