わたしのひとりごとブログ・・・
2020.07.22
気になるレバーや肉といった動物性食品 ・牛乳やチーズといった乳製品
たんぱく質の70%を、牛や豚などの動物性食品から摂っている西洋の食事
これらががんや心臓病、脳卒中、糖尿病を引き起こしています。
「脂肪は全カロリーの三分の一以下にすべき」 と食事ガイドラインで指導している欧米
しかし、まだまだ欧米食の基準では、がんや心臓病を防ぐことは難しいとされています。
一方、これらの病気にかかりにくいといわれる中国人
たんぱく質が、西洋の食事の10分の1
脂肪摂取量も西洋人の3分の1といわれます。
カルシウムの摂取量も半分以下
しかも、そのカルシウムの多くは乳製品ではなく野菜から摂っています。
ですが・・・
中国でも富裕層といわれる方々は、高率でがんや心臓病、糖尿病にかかっています。
それは、肉や乳製品といった動物性食品の摂取量が多いことが原因であろう、と専門家もいっています。
このように食文化によって、同じ年齢であっても健康状態が全く変わってきます。
現代の日本の食卓は欧米化がどんどん進んでいます。
それとともに、がんや心臓病、糖尿病が増えてきました。
がんになったら、まずは食事を見直す
貧血予防に鉄分といえば、レバーや肉といった動物性食品
骨粗しょう症といえば、牛乳、チーズといった乳製品
本当にそうなのでしょうか・・・
レバー(肝臓)は、体の毒素を解毒する場所
安全なのか、確認する方がいいですね。
そして、カルシウムを酪農製品(牛乳)で摂る地域ほど、実は骨粗しょう症が多いということもわかってきました。
鉄分やカルシウムも野菜から摂取できますね。
そうするころで、次なる病気のリスクを軽減することができるのです。
自分の体は自分で守る
がんになったら食事を考える人は多いでしょう。
きれいな血液をつくるための食事療法
血液を汚す薬や、生活習慣も同時に見直すことがとても重要だと感じます。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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