わたしのひとりごとブログ・・・
2020.07.15
輸血の不安・再発転移させない
子宮頸がんのYさん
貧血がひどく、輸血をしたそうです。
輸血直後、めまいや息切れなどの症状は治まったものの、2週間ほどしたことから全身の痛みや今までにない体のだるさを感じるようになり
その後、検査でがんが肝臓に転移してることがわかったそうです。
輸血ということに不安があったと言われていました。
それは、輸血をすると、NK細胞などの免疫細胞が大きなダメージを受けるということです。
免疫細胞が失われる数は80%といわれます。
しかし、実際にはピンときません。
大量出血や、血液をうまくつくれない状態を放置しておけば、死に至ります。
そう考えると、不安があっても受けるしかない、といった人がほとんどだと思います。
彼女は、輸血を承諾しなくてはならない状態になる前に、自分でできることがあったはずだと後になって後悔したそうです。
リスクが大きいといわれる輸血
血液中のリンパ球が患者の細胞を攻撃してしまう(拒絶反応)
逆に近親者からの輸血は、リンパ球が異物だと認識できず、攻撃をしなくなる
また、輸血血液は、放射線照射するため、発がんリスクがあがる などなど
輸血には様々な問題点があるようです。
輸血をすると、がん再発率は4.6倍にもなるという研究者もいます。
また、オランダの研究報告によれば、結腸ガン患者の5年生存率を比較したところ、輸血した群が48% 輸血しなかった群が74% といったように生存率に差が出ています。
マウス実験においても、輸血は腫瘍の増殖や転移を促進することで警告をされています。
子宮がん、大腸がん、胃がんなど腫瘍による出血で輸血を余儀なくされる人もいます。
あるいは、がんの手術での輸血
再発転移の危険を回避する対策をすることをおススメします。
自分の体は自分で守るしかないのです。
海水が血液の代わりをすることを証明し、多くの命を救ったとされる「ルネ カントン」
ミネラルが鍵ですね!
大切な自分のからだを守るには
その知恵を高めるためにも、調べて損はないですね。
気付かなければ、自分の命を守ることも出来ないのです。
そして気付いたら、放置しないことです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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