わたしのひとりごとブログ・・・
2020.07.16
細胞に潤いを与える食べもの
私たちの皮膚は年齢とともに潤いが減ってきます。
体内でも同じような現象が起き、細胞が潤いを失います。
まさに老化現象といわれるものです。
細胞の乾燥は、細胞の老化を促進し、さまざまな支障を起こしてしまいます。
がんは、細胞の究極の老化現象から起きています。
どんなに若くても、どんなに外見を磨いても、体内の細胞は別
体内の細胞もしっかりと潤っていますか??
細胞を酸化させないためにも、細胞そのものに潤いを与えることが大切です。
細胞をみずみずしく保つためには、ネバネバに食品が役立ちます。
納豆、オクラ、里芋、山芋、もずくなど・・・
毎日摂り入れるといいでしょう。
なかでも納豆はおススメの食材です。
納豆のネバネバは、糖とたんぱく質が結合した物質でできています。
これが細胞をみずみずしく保つために欠かせない成分なのです。
納豆には、細胞に潤いを与える成分が他の食材よりも多く含まれています。
そして納豆は、日本人の腸にぴったりの発酵食品です。
血液をサラサラにする効果があり、血栓予防にもなります。
大豆に含まれるビタミンKは他の発酵食品の数百倍もあり、食物繊維はゴボウの約2倍もあるといわれています。
また、ガラクタン、アラバン、ペクチン、といった水溶性食物繊維がたっぷり含まれているオクラもおススメの食材です。
水溶性食物繊維は、整腸作用を促します。
便が直腸まで送りだされているのに、便意が生じず便秘に悩まされている
そんな人には、オクラに含まれる水溶性食物繊維がとても効果的です。
納豆にオクラ
細胞に潤いを与え、腸内環境を整えてくれる最強の組み合わせですね。
潤いある食事で、心と細胞に潤いを・・・
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。
※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。