わたしのひとりごとブログ・・・
2020.07.13
がん自然退縮の前に発熱するのはなぜ??
がん細胞が最も増殖しやすい体温は35度です。
昼間に35度台の人は、最も体温が下がる深夜から明け方の時間帯は、34度台になっている可能性も・・・
寒くて夜中に目が覚める、手足が冷たくて眠れないといわれます。
また抗がん剤治療後、34度台になったといったという人もいました。
常に寒いといい、いつも毛布に包まっています。
34度台は、非常に危険な体温ですね。
がんは、熱を嫌います。
だから、がんを退縮させるには日頃から体を温めることです。
腹巻にカイロを貼ったり、お風呂でゆっくり温まる
寝る時は、電気毛布より湯たんぽがおススメです。
湯たんぽは電磁波の心配もなく、心地よい温度で副交感神経を優位にしてくれます。
そして湯たんぽは、時間と共にゆっくりゆっくりと冷めていきます。
それと同時に、交感神経に切り替わっていくのです。
朝の活動に合わせ、夜の副交感神経優位から交感神経に・・・
自然な流れで切り替わっていくのが理想的ですね。
また、がん細胞は、42℃の熱でほとんどが死滅するといわれています。
発熱は有り難いチャンスということですね。
がんが自然退縮した人は、その直前に高熱が出たといいます。
NK細胞などの免疫細胞が、がん細胞を攻撃したとき、その周りで炎症が起き、発熱するといわれています。
がんが消失する前に高熱が出る人が多いのは、そのためですね。
何の発熱なのかわからなければ、解熱剤などを使ってしまいがちですが
体力の消耗が激しいときなどは別として、出来る限り解熱剤を使わない方法で過ごしたいですね。
そして日頃から、体温を下げないよう意識していきたいです。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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