がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.07.11

食べ過ぎた人は・・・免疫を上げるために

私たちは、食べたものが栄養となり血液、そして細胞をつくっています。

だから、病気のときこそ、しっかりと食べて免疫をつけよう、と思いがちですね。

ですが・・・

私たちがお腹いっぱい食事をすれば、その栄養は血液にいきます。

血液中には、新しいがん細胞を見つけて、増えないようがん細胞を食べてくれているNK細胞がいます。

NK細胞の存在なしでは、がんはなおらないと言われるほど

そのNK細胞も、私たちが食事をすれば、栄養が届けられ、お腹いっっぱいになります。

私たちはお腹がいっっぱいになると、眠くなり、動きたくなくなります。

実は、NK細胞も同じなのです。

お腹いっぱいになったNK細胞も、動きが鈍くなります。

がん細胞など、異常細胞を見つけても、食べようとしなくなるのです。

つまり食べ過ぎは、NK細胞の働きを抑制してしまうのです。

NK細胞にしっかりと働いてもらうためには、食べ過ぎないことです。

血液のなかで働いてくれている免疫細胞たち

このNK細胞などの免疫細胞は、お腹がキューと鳴ったとき、空腹のときに活性化します。

空腹になった免疫細胞たちは、エサである異常細胞を一生懸命探してくれるのです。

この免疫細胞たちが、しっかりと働ける環境を整えられるのは、宿主である自分だけです。

食べ過ぎないこと

腹7分目が大事ですね。

お休みの間、食べ過ぎた人は、朝食を抜くなど、プチ断食もいいですね。

私も食べ過ぎたかな、と思った時は、プロポリスを飲みながら 3日間の断食をします。

体の声を聴きながら、自分にあった方法で調整したいですね。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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