わたしのひとりごとブログ・・・
2020.07.06
乳がん、卵巣がんにならないために
学校給食の定番ともいえる牛乳、ヨーグルト
ほぼ毎日のようにとってきた世代
今、乳がん、卵巣がんを若くして発症しています。
骨を丈夫にするために牛乳
お腹をキレイに整えるためにヨーグルト
私も乳製品を積極的に摂ってきた人のひとりです。
牛乳、乳製品については、がん発症との関係を指摘する声が多くでていますね。
その理由は・・・
畜産で育った乳牛は、早く成長させるため、たくさんのお乳を出させるために一般的に大量の成長ホルモン、女性ホルモン、抗生剤が投与されます。
乳牛に投与されたホルモン剤、抗生剤が、乳製品などを通して、私たちの体に蓄積され、細胞が酸化していきます。
また、成長ホルモンを多く含む牛乳は、体の防衛メカニズムを阻害すると言われています。
成長ホルモンは体の防衛機能を狂わせ、がん細胞のアポトーシス(死滅)を阻害し、結果、がんの発症に繋がっていきます。
多くの研究者が、女性の乳がん、卵巣がん、男性では前立腺がん、これらホルモン系のがんを増やしていることを指摘をしています。
乳製品をとり続けていませんか??
子どもの頃から牛乳を飲み続けると、ぜんそくやアトピー、精神発達面にも害を及ぼす可能性も報告されています。
また、骨を丈夫にすると思っていた牛乳ですが・・・
「骨粗しょう症の発生はカルシウム摂取量が多く、牛乳などの酪農製品からとっている地域に生じる傾向がある」
(コーネル大学のキャンベル博士)
牛乳は、リンとタンパク質を多く含んでおり、摂取することでリンとタンパク質を中和させるために、体のカルシウムを溶かします。
だから、牛乳を飲む人は、骨粗しょう症になりやすい、また骨折しやすいといわれるのですね。
世界一、牛乳を飲む国 ノルウエーの人の骨折率は、日本人の5倍だそうです。
衝撃です。
腸を汚してしまう乳製品は、大腸がんのリスクを高めてしまうことも指摘されています。
嗜好品ですから、リスクがあるものは避けたいですね。
私も以前は、毎朝、牛乳とヨーグルトにパン、料理にはチーズやバターをよく使っていました。
がんになってからは、白湯、生姜紅茶に生はちみつ
そして、プロポリスを飲んでいます。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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