わたしのひとりごとブログ・・・
2020.07.01
体内に溜まった毒素を排出するには・・・
私は、がんになったとき35.1~35.2度の体温でした。
だから、運動をしても汗をかくことなどありませんでした。
低体温の人は、血流が悪いために皮脂腺や汗腺が閉じてしまいがち
人と同じように動いても汗をかきにくい体質です。
女性だから・・・ということもあり、汗をかかないことがいいことくらいに思っていました。
ですが、大きな間違いだったことを、がんになって知りました。
汗は体のなかの毒素を出してくれています。
汗が出ないということは、体内の毒素は、ずっと溜まったままだったということです。
がんは毒のかたまりです。
がんを治すには、体に溜まった毒素を排出することです。
最も排毒出来るのは汗です。
汗をしっかり出すことです。
私はどうしたものかと考え、私はプロポリスを活用しました。
プロポリスを3〜5㎖飲んでから半身浴をしました。
38〜39℃にぬるめのお湯に1時間ほどみぞおちから下だけつかります。
寒い時期は肩にタオルなどをかけて上半身を冷やさないようにします。
最初はさらさらの水分の汗が出てきます。
この水分が出来ったら、皮脂腺からどろっとした毒素を含んだ汗が出てきました。
この汗には、ダイオキシン、水銀、ヒ素、重金属などの化学物質が含まれています。
活性酸素などの有害物質もそうですね。
細胞内に蓄積された毒素が排出されると細胞は活性化され、蘇ります。
毒のかたまりであるがん細胞が、排毒によって正常細胞に戻る
血液がキレイになっていく
イメージができますね。
これが、がんの自然退縮です。
低体温で血流が悪い人は、最初は半身浴をしてもなかなか汗が出ません。
私もそうでした。
ですが、やっていくうちにだんだんと体温が上がり、皮脂腺や汗腺が開きやすくなり、汗が出るまでの時間が短くなってきます。
自宅でも、体を温め、体温を上げることが十分できるのです。
好きな音楽を聴きながら、好きな本を読みながら・・・
アロマキャンドルなどを使い、リラックスできる環境を整え、入浴するとよりいい効果をだしますね。
副交感神経を刺激すると、リンパ球を増やすことに繋がります。
体の声を聴きながら、こつこつ続けたいですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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