わたしのひとりごとブログ・・・
2020.07.09
不安でたまらなくなったとき
不安でたまらなくなったとき
イライラがとまらないとき
腹式呼吸をしてみる
ゆっくり息を吐き出す腹式呼吸は、副交感神経の働きを高めます。
自律神経は、私たちの意思とは関係ないところで、勝手に交感神経と副交感神経を切り替えながら生きています。
このふたつの神経が上手にバランスをとることで健康は保たれます。
しかし、バランスが崩れると癌をはじめとした様々な病気が起きてしまうのです。
このバランスを整えるのが腹式呼吸です。
不安がつよくなったとき、イライラがとまらないときは、体が緊張状態になり、交感神経過剰になっています。
呼吸が浅く、酸素が少なくなっている状態です。
これを腹式呼吸で、深くゆったりとした呼吸で、交感神経過剰から副交感神経へとかわり、バランスをとっていきます。
呼吸は、吸うときに交感神経が優位になり、吐くときに副交感神経が優位になります。
お腹が膨らむように鼻から息を吸い、希望に満ちた喜びの思いで、がんがなおったとイメージします。
すでに成就したものとイメージすることが大事です。
そして吐き出すときは、吸い込むときの2倍以上の時間をかけ、お腹をへこませながら細く長く口から息を吐き出していきます。
悪いものをすべて吐き出すイメージをします。
気をつけることは、胸で息を吸い込んでいないか・・・
お腹の膨らみ、へこみを意識することです。
胸で息を吸うと、交感神経が優位になり、強い不安やイライラには逆効果になるため要注意です。
1回10〜20分の腹式呼吸を1日数回繰り返す
副交感神経が高まると免疫細胞が増え、がんなおしが優位になります。
何より、がんは酸素を嫌います。
たっぷりと酸素をとり入れたいですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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