わたしのひとりごとブログ・・・
2020.06.23
化学療法を選択しなかった人
抗がん剤は絶対に使いたくない、と思っていた人でも「抗がん剤をしなければ余命は6ヶ月」と言われれば動揺します。
進行性の乳がんである彼女はうろたえたそうです。
ですが、転移性の乳がんは、他の臓器に比べ長く生きる分、抗がん治療をすればするだけ、苦しむ期間は長くなる・・・
そう考えた彼女は、化学療法はしないことを決めました。
そして病院からは、「命の保証は出来ない」といわれ、診察の継続も断られたそうです。
抗がん剤をすれば、生きれるのだろうか・・・命の保証をしてくれるのだろうか・・・
疑問に思った結果、彼女は病院から離れる決断をしました。
それから、自分で調べた自然療法を取り入れながら自宅で生活しています。
あの日から6ヵ月が過ぎ、今も普通に暮らしています。
この6ヵ月の間に、生き甲斐を見つけた彼女は、ただただ今に感謝して、毎日を楽しんでいます。
あのとき、治療をしていたらどうなっていたか・・・
今の自分はなかったと思う、と言われていました。
彼女が抗がん剤を拒んだ理由は、抗がん剤治療で苦しんで亡くなられたお母様をみているからです。
親子で同じがんになり、同じことを繰り返したくない
そう思って、化学療法はしないという選択をする人は多いですね。
彼女もそのひとりで、生き方を変え、自分の体としっかり向き合い、自分でなおすことに励まれています。
というよりも、自然体の生き方といった方が正解かもしれません。
化学療法をしていたら、自然体に生きれなかった・・・といわれます。
自然体で生きれなければ、がんは進行を止めなかったでしょうと
命の長さ、行く先は誰にもわかりません。
信念を持ち続ければ、必ず変わってきます。
だから、他人の言葉や、世間の常識に振り回されないことです。
私の人生を変えたプロポリス
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今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
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