わたしのひとりごとブログ・・・
2020.06.19
里芋湿布
がんなおしにとって、里芋は切ってもきれない存在です。
里芋は、毒性を引き出してくれる作用があります。
里芋に含まれるムチンというヌメリの物質が、肝臓や腎臓の働きを助け、補益するともいわれています。
これらの性質を利用したのが、里芋パスタ(湿布)です。
【里芋パスタ】
里芋・・・適宜
生姜・・・里芋の1割
小麦粉・・・里芋と同量
自然塩・・・少々
ゴマ油・・・少々
ガーゼ
里芋は、厚めに皮を剥きます。
皮を剥いた里芋をすりおろし、生姜もすりおろして混ぜます。
その中に、自然塩を少々入れ、混ぜ合わせます。
最後に、里芋と同じ分量の小麦粉を少しずつ加えながらしっかりこねます。
目安は、耳たぶの軟らかさです。
ガーゼなどの布の上に、練った里芋を厚さ1センチくらいでのばしていきます。
体に貼り付けた時に、里芋が広がってもいい様にガーゼの上下左右3センチはあけておく方が良いですね。
あらかじめ、かぶれやすい人は、患部にゴマ油を塗っておきます。
患部に、里芋面を当てて貼り付けます。
この状態で4時間、里芋湿布の効果が保たれます。
里芋湿布の前に、生姜湿布で血行を良くしてから行うのが基本です。
湿布が冷たく感じるようであれば、カイロを上に貼るなど工夫するといいですね。
がんなおしは、手間と時間、毎日の自助努力が大切です。
がんは血液の汚れ
解毒をしっかりとしていきたいですね。
大自然の恵み・自然界の波動を生活に取り入れ乗り越えていきましょう。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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