わたしのひとりごとブログ・・・
2020.06.01
食で治せないものは医者でも治せない
『食で治せない病気は医者も治せない』
と言われるくらいがん治しに大切なのが食事の見直しです。
5000ページにおよぶ米国上院の公式報告書 『マクガバン報告』
当時のアメリカ上院、民主党のマクガバン上院議員を委員長とした人類史上、空前絶後の調査報告書と呼ばれています。
誤った食生活で、がんなど生活習慣病が多発
「アメリカ人を悩ます、がん、心臓病、糖尿病などの病気の大半は、食事の間違いから起こっていた」
この報告は、がん、心臓病、高血圧、精神病などの最大の原因は間違った食であると結論付けています。
そして、がんの発生も死亡も20%減らすことが出来る 『食事療法』 をアメリカ政府が公的に認めたことを証明しています。
誤った食とは・・・
高カロリー、高タンパク、高脂肪
動物性タンパク質が非常に危険であることを裏づけています。
動物性の食事は、植物性の食事に比べ、がんの発症率が8倍にも上がるという。
これは、栄養学の父とも呼ばれるフォイト氏の栄養学を覆す形となりました。
フォイト氏は、『最も理想的な栄養源は、高タンパク、高脂肪、低炭水化物』といい、動物性タンパク質が優良であると唱え
今もなお、日本では 『フォイト栄養学』 が使われ続けています。
フォイト栄養学は必要?
これががんや生活習慣病を増やした原因です。
アメリカ政府も認めた誤った食事を未だに続けているのが日本
がん患者にとって、食事がどれだけ影響を及ぼすか・・・
全くもって無視している日本の現状があるのです。
肉食は、すべてのがんに影響すると言えますが、中でも大腸がんの発症率は非常に高くなっています。
若年齢の大腸がんが、ここ最近、やたらと目につくと感じるのは私だけでしょうか・・・
これも肉食、動物性の食生活が大きく影響していることは間違いないでしょう。
食の見直し、実践も自分次第
がん治しの自分次第ですね。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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