わたしのひとりごとブログ・・・
2020.05.27
がんは、体の究極な酸化現象
がんは、体の究極な酸化現象です。
だから・・・
抗酸化物質が必要なのです。
抗酸化物質といえば、フィトケミカル
フィトケミカルとは、野菜、果物、穀物、海藻、お茶やハーブなど、植物性の食品の色素や香り、アクなどの成分から発見された天然の物質です。
米国立がん研究所は、1980年頃からフィトケミカル(生命を維持するために必要な栄養素としてはまだ分類されていない成分)の安全性と有効性、適用性についての評価が始まりました。
野菜や果物に含まれるフィトケミカルには、抗がん性を示すものも多くあるとか・・・
野菜や果物の色素や辛味成分がフィトケミカルです。
トマト、ニンジン、ピーマン、ネギなど濃い色の野菜は、抗酸化力がすぐれており、体内で抗酸化物質として作用します。
トマトの赤はリコピン、ニンジンのオレンジはカロテン、ブルーベリーの青はアントシアニン、トウモロコシの黄色はルテイン
免疫力のアップなど、健康維持・改善に役立つことが期待され、さまざまな研究が進んでいます。
疫学的研究によれば、野菜や果物などに含まれるフィトケミカルはガンの危険性を減少させるともいわれています。
抗がん剤(パクリタキセル)もセイヨウイチイの木から発見されたフィトケミカルだそうです。
毎日の食事でフィトケミカルの有用性をしっかりと活用していきたいものです。
私もがんになったとき、初めて究極な体の酸化と、フィトケミカルの重要性を知りました。
現代の野菜は、農薬や化学肥料、除草剤の影響で残念ながら栄養価が激減しています。
だから、私は植物のフィトケミカルと蜂の唾液からできた酵素、そして300を超える栄養素をもつプロポリスを毎日摂っています。
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
自然治癒への道とはどんな道? https://www.qualitypro.jp/
※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。
※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。