がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.05.19

乳がん、卵巣がんを促進するもの

私たちの日常に当たり前のように浸透しているもの

そのひとつに牛乳があります。

牛の乳ですが、牛の血液からつくられたもの

よく考えると不気味ですね。

骨を丈夫にする牛乳、体に良い牛乳、だから牛乳は毎日飲みましょう

と子どもの頃から言われてきましたが、本当にそうなのでしょうか・・・

ラクターゼという分解酵素によって牛乳の乳糖は分解されます。

しかし、アフリカ人や日本人を含むアジア人は、このラクターぜが離乳期以降分泌されません。

つまり、分解する酵素がないのに牛乳を飲んでもカルシウムを吸収することは出来ません。

それどころか、体内からカルシウムを奪い、排出してしまうこともわかっています。

世界一牛乳を飲むノルウェー人の骨折率は日本人の5倍にも及ぶそうです。

チーズも同じく、食べない人に比べると骨折率は4倍にもなります。

がんで骨転移をしている人が、骨折しないように牛乳を一生懸命摂っていらっしゃいましたが、実は逆効果?という話もありますね。

牛は、乳の出をよくするためにホルモン注射をされ、病気を防ぐために抗生剤を毎日与えられています。

牛乳に含まれる成長ホルモンや女性ホルモンが、卵巣がん、乳がん、前立腺がんなどホルモン系のがんの発症を高めているという研究がされています。

牛乳に含まれるカゼイン(牛乳たんぱく質)という物質は発ガン促進物質であり、癌と牛乳の関係は否定できないようですね。

よく知られてきましたが、牛乳を使った乳製品も癌の人は特に気をつける食品ですね。

健康な人も気をつけたいものです。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

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※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

※ブログ内に出てくる食品について・・・あくまでも食品であり、病気をなおすものではございません。疾患がおありの方は医師等にご相談ください。

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