がんを体験して学んだこと

自然治癒への道とはどんな道?

わたしのひとりごとブログ・・・

2020.05.26

毒素の排出は胃液を薄めないこと

食事のとき、水やお茶など水分を摂りすぎていませんか?

水分を多く摂ると、胃液が薄くなってしまい、消化が悪くなります。

その結果、体内の水分の排出がスムーズに出来なくなり、浮腫みなどが起きます。

つまり、毒素の排出が抑制されさます。

がんは、毒素の塊

毒素の排出がスムーズに出来ることが大切です。

食事前の30分、食後の3時間は水分を控えることがポイント

実は、これは食中毒などの予防にもなります。

食べものと一緒に病原菌が胃の中に侵入してきても、胃液で病原菌を消毒し、十二指腸へ流れることなく、食中毒や感染症を阻止できます。

水分だけでなく、しっかりと噛んで食べることで胃液の欠乏も防げます。

しっかりと噛んで噛んで砕いて食べれば、本来、食事中の水分は必要ないのです。

水を飲まなくても飲み込めるように噛むこと

この噛む回数が、本来の咀嚼と言われます。

現代人は、噛む回数が少なく、水分がないと食事が摂れないようになっています。

しっかり噛むと、唾液もしっかり出ます。

唾液は、天然の抗がん剤

しっかり噛んで食べるようにしたいですね。

がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ

今日もありがとうございました。  塚本みづほ拝

本来の力を呼び起こす

自然治癒への道とはどんな道?  https://www.qualitypro.jp/

※このブログは私の感じたこと・ひとりごとであり、指導、強制、診断をするものではございません。療法につきましてはご自身の責任でご判断ください。

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