わたしのひとりごとブログ・・・
2020.05.24
毒出しには下半身が鍵
本来、人間は体にとって有害な毒素は外に出そうとする働きをします。
尿、便、鼻水、咳、嘔吐、湿疹、汗・・・
様々な形で排出しています。
しかし、毒素の排出症状を薬で蓋をしてしまうとどうでしょう。
毒は蓄積されていきます。
それどころか、体内に毒が溜まっていくと排泄機能が低下し、さらに排出されにくい状態となります。
体の外に出たくて仕方ない毒はやがて 『がん』 という塊になります。
がんは体、血液の汚れを一手に引き受けた毒の塊です。
体の中からの毒だしが必要です。
がんの方は体温が低く、血流が悪いため浄化機能が衰えています。
そのため、汗をかいても綺麗な水のような比較的無臭に近い汗が出ます。
体内の有害毒素を排出するわけですから、本来は体から出る汗は黄色の濁った臭い汗が出ます。
有害毒素を排出しやすくするには、足を温めることです。
足を温めると血流が良くなり、体の毒素が下半身に移動し、体の外へ排出されやすくなります。
足を温めるにはお風呂、半身浴などに加え、下半身を鍛えることも大切です。
歩いたり、階段を上り下りしたり、また椅子座ったままでも足を持ち上げ上下させる運動など、自分の体調に合わせ、考えてしてみるのも良いでしょう。
また、血行が良くなるお風呂の中でふくらはぎをマッサージするとリンパの流れを良くなります。
毒だしにはとても良いですね。
ふくらはぎは第2の心臓と言われるほどです。
足を温め、下半身の血流を良くすることが毒だしの基本です。
血液の汚れ、つまり毒の塊であるガンは、その毒を温めてほぐし、下半身に流して体の外に排出してあげることです。
そして、毎日のこつこつが大切です。
血行を良くするということは、体のエネルギーも循環させるということです。
毒は出す
エネルギーを循環させる
まさに鬼は外 福は内 ですね
がんを体験して学んだ わたしのひとりごとブログ
今日もありがとうございました。 塚本みづほ拝
本来の力を呼び起こす
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